弊社の講演では、著名人の個人的成功談や一方通行の講演とは一線を画します。
夢中になれるゲームやワークを取り入れ、そこに気づきや学びのヒントを散りばめて、参加者の皆様が主体的に参加できる環境を大切にしています。 会議室などを利用して1.5時間~2時間程度、基本的には人数の制約はありません。
▼時間の目安 | ▼会場の例 | ▼人数 |
1.5 ~ 2時間 | 会議室など | 制限なし |
講演(ワークショップ型)の特徴
夢中で楽しめるゲーム
せっかくの講演も退屈では台無しです。楽しく夢中で参加してこそ、気づきや学びが大きくなるはずです。しかし、ただ楽しむだけでも意味がありません。そこで弊社では、理論的な解説や豊富なスポーツ事例も加え、ビジネスやスポーツシーンで起こる様々な場面への気づきが得られるようこだわっています。ゲームをとおして、日常で起こる様々な問題を疑似体験でき、参加者自ら解決へのヒントを掴むことで、納得感と明日へのアクションを引き出します。
↑正解が1つではない迷路
「自分で考えてゴールを目指そう!」と言ってもルートは人それぞれ。
この「迷路」を「組織の問題」に置き換えて考えてみましょう。
「人それぞれ」「正解は1つじゃない」と言いつつも、 実社会では、”最善の方法” が存在します。
だから、ついリーダーは「そうじゃない」「こうやれ」と言いたくなってしまいます。
その結果、いつまでたっても社員が育たないという社員教育のジレンマ・・・。
でも、ご安心ください!
判断や行動をメンバーに安心して任せられる方法が存在するのです。
この「迷路」は、そんな気づきが得られるよう考案されています。
その気づきを社内で共有できれば、社員は自立し、自らの意思でイキイキと躍動してくれることでしょう。
そして、指示・命令・管理・監督というムダなリーダーの仕事を減らすことができ、リーダーは本来の仕事に専念できます。
豊富なスポーツ事例
- 陸上短距離100m個人でメダルを獲ったことがない日本人は、なぜリレーになるとメダルが獲れるのでしょうか?
- サッカーJリーグのベガルタ仙台はJ1上位に食い込んだことがなかったのに、チームが甚大なダメージを受けた東日本大震災の年(2011年)にクラブ史上最高位(4位)に躍進できたのはなぜでしょうか?
- 莫大な金額を投じて補強を繰り返しているチームでも思うような結果が出ないのはなぜでしょうか?
身近なスポーツにおけるチームワークの成功・失敗事例をビジネスに応用可能な形に変換してご紹介し、思わず納得してしまうチームワークとの共通点に迫ります。
人数・会場の制限を受けにくい
参加者を着席収容できるキャパの会場、プロジェクタ、スクリーン、ホワイトボードがあれば実施可能です。
ポイント
- 人数・会場の制約なく実施できる
- 短時間で、楽しみながら、納得し要点をつかむことができる
- チーム全体(参加者全員)の共通理解を得られる → 目指すべきチームの”在り方”を全体に伝える上で効果的
- 研修(トレーニング型)への導入として位置付けることが可能