講演・研修・スポーツ指導 研修（トレーニング型）
「わかってはいるけれど、実際の行動で表現するのは難しい」そんな部分を補えるのが特徴で、
「知っていることをできることへ」
「INPUT から OUTPUTへ」
と昇華させていくうえで、とても効果的です。
ホール、体育館、アウトドア施設がある宿泊施設などを活用して行います。
終日コース・1泊2日コースが主流です。
人数はご相談の上で決定しますが、ファシリテーター1人当たり12人～18人を基本としています。
| ▼時間の目安 | ▼会場の例 | ▼人数 |
| 終日、1泊2日 | ホール、体育館、アウトドア施設 | ご相談 |
研修（トレーニング）の特徴
非日常空間での主体的な学び
ロケーションを変えたオフサイト研修になるため、リフレッシュした気分で序列を気にせず、自由な発想とメンバーの相互作用によるクリエイティブな課題解決力を引き出します。
様々なアクティビティ（課題解決型ゲーム等）を通して、メンバーのリソースを存分に活用しながら目標達成に向かうプロセスに着目し、ビジネスシーンへの接続を行います。
また、難題をクリアしたときの達成感、クリアできなかったときの悔しさなど、感情面もフル稼働させ、日常では味わえない仲間意識や一体感を醸成します。
オーダーメイドのオリジナルプログラム
弊社にはパッケージ化したプログラムが存在しません。
理由はシンプル、この世に同じチームは１つとして存在しないからです。
チーム状況のヒアリングをしたうえでプログラム構成を検討します。
プログラムは、チームとしての学びが段階的・発展的に構築されていくことを大切にしており、「この活動での気づきが、次の課題を解決するための土台になる」という流れを重視しています。そうすることで、参加者にとって自然にOUTPUT（実践）の場面を増やせるようになり、変化と成長を実感しやすいからです。
多様な価値観の尊重
いい仕事をするためには、いい仲間であることが大切です。
仕事上の物差しだけではいい仲間にはなれません。
単なる仲良し集団ではなく、仲間を色々な物差しで認め合い、多様な価値観を尊重し、強みを生かして目標達成に向かうダイバーシティ経営を目指します。
研修（トレーニング型）では、人間的な結びつきを深めることを大切にしていきます。
ポイント
- 非日常空間でのリフレッシュ効果
- 研修とは思えない圧倒的な楽しさ
- チームが動き出す瞬間を体感
- 自分自身がチームを動かしている実感
- コミュニケーションと相互理解による一体感の深化
- 自己肯定感・自己効力感
- INPUT（理論）とOUTPUT（実践）のバランス重視 ＝ 知っていることをできることへ
- 日常業務への接続
３つのスポーツ的要素を組み込んだプログラム
- レクレーションスポーツ
1番大切なことは、楽しく夢中になれること。
レクレーションに含まれる遊戯性・競争性・平等性・娯楽性を活用し、ギクシャクした人間関係を壊し、心のバリアを取り払っていきます。適度な運動と感情の開放は心の健康にも効果的です。 - 競技スポーツ
企業はしばしばスポーツチームに例えられます。
自己研鑽し、個々の強みを引き出し、弱みを補完し合い、妥協を許さずチームとして限界に挑んでいく競技志向のスポーツには、目標を達成していく上で重要なヒントがたくさんあります。 - 生涯スポーツ
健康の保持・増進やリフレッシュ効果など、人が健やかで幸せな生活を永く送るために生涯スポーツという概念が存在します。適度に体を動かしながら感情を豊かに表現できる弊社の研修は、定期的な実施によってまるで生涯スポーツのような位置づけを担うことも可能です。
単に企業の成長だけを考えるのではなく、社員の皆様の幸せにつながる研修をご提供します。
社員の心の健康、からだの健康、生きがいや働きがいを大切に考えるリーダーの皆様、チームワークを高めながら目標達成を目指したい皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
