熊本地震の被災地を慰問

熊本地震慰問① 熊本地震慰問③ 熊本地震慰問④

報道はだいぶ減ってしまいましたが、まだまだ被災地は日常を取り戻せていません!
今回は、元サッカー日本代表の巻誠一郎選手(現ロアッソ熊本)と共に、復興の遅れている地域や仮設住宅を慰問しました。

こんな私でも何かできることはないか、という思いで現地入りしましたが、逆に勇気をもらうことになりました。みな、笑顔で力強く生活しています。東日本大震災後に津波被害を受けた仙台の沿岸地域を訪れた時と同じ感覚でした。
巻選手は故郷熊本のために、被災直後から身を粉にして支援活動を続けています。本当に、本当に、尊敬します。巻選手や地元の皆さんとの話から、様々な着想を得ました。

災害が起こる前から、いざというとき助け合える地域のコミュニティを作ること、被災後の避難所でもチーム意識をつくること、仮設住宅に移ったあとのコミュニティを作ること、善意で集まる見ず知らずのボランティアメンバーが、即席でも機能するチームを作ること…。
チームビルディングの視点から、何かお役に立てることがあると確信しています。時間はかかっても1つずつ実現していきます。

♯巻誠一郎 ♯熊本 ♯チームワーク ♯コミュニティ