FERRET様より、第27弾の記事がリリースされております。
運動部に所属する大学生が、就活目前になってスポーツを通じて学んだことがまとまらずに困っている姿にしばしば出会います。
スポーツは人生の縮図。目標を立て、弱点を克服し、武器をとがらせ、仲間と役割分担し、己を律しながら日々の練習を重ねて目標達成に向かってきたはずなのに、いざとなると「気合い」「団結力」「リーダーシップ」などというありきたりな言葉で自分を説明しようとしています。
スポーツに取り組む過程は、社会の至るところと繋がるはずなのです。思考の変換装置があれば、スポーツと日常をリンクさせることができ、成長スピードも上がるはずです。