令和初のサッカー天皇杯 ヴィッセル神戸 優勝!

新年、明けましておめでとうございます。
2020年元旦、新国立競技場での”初”スポーツイベントが令和”初”のサッカー天皇杯決勝でした。
結果は、弊社がサポートしているヴィッセル神戸が見事”初”優勝。クラブ創設25年にして”初”の三大タイトル獲得となりました。初もの尽くしの2020年幕開けです。この試合は引退表明をした世界のスーパースター、ダビド・ビジャ選手のラストマッチでもありました。
振り返れば2019シーズン、相次ぐ監督交代や公式戦9連敗などがあり、最も苦しい時期に建て直しの依頼を受けました。リーグ中断期間のミニキャンプでの指導を託され、中断明け最初の試合はなんと首位FC東京戦(アウェイ)でしたが、見事に勝利しそこから2勝1分けと復活の兆しが見え始めました。
その後も浮き沈みはありましたが、最終的にはリーグ戦を3連勝で締めくくり、天皇杯も優勝となりました。
スター軍団でもチームがなかなか勝てない時期があり、何かきっかけに1つにまとまっていく。たくさんの要因が複雑に絡み合っていますが、1つずつひも解いて整理していきたいと思います。

2020年もよろしくお願いいたします。