株式会社 Humanergyの業務内容「執筆・講演/研修(講演型・直接体験型)・スポーツ指導・取材等

研修導入企業やスポーツチームの声

㈱ボディアシスト 内ヶ島武志 代表取締役社長のコメント

チームビルディング研修に始まり、新卒研修や、幹部への研修など様々な研修でお世話になりました。
スポーツチームでは実践できても、ビジネスの場面ではなかなか難しいのでは?と最初は懐疑的な気持ちもありましたが、実際に研修を行って頂き、全く問題ありませんでした。
むしろビジネスよりも厳しいプロスポーツの世界で通用しているものですので、弊社の社員にとっては高度すぎるほどでした。
研修前は、実力至上主義が行き過ぎ、殺伐とした雰囲気でしたが、回を重ねるごとに、今まで隠れていた個性のある社員が活躍するようになりました。
驚いたのは雰囲気が改善すると、社員に結婚や、出産などおめでたい事が増えたことでした。
チームの雰囲気によって一人一人の人生まで変わってしまうのだと驚きました。また継続的にお願いしたいと思います。

㈱敬相 櫛田祐造 代表取締役社長のコメント

まず初めに『チームビルディング』の研修に出逢っていなかったら今の変化を感じれずどれだけ停滞、いや後退していたのだろう?? と思うほど、この研修に出逢えたことに感謝しています。
私たちは今まで36年の年月を先代の社長のもと、完全にトップダウンの指揮命令の中で仕事をしてきました。 当然、その社内文化が徹底されていたから今でも会社が存続していると思っています。
しかし、ここ数年私が感じていたのは、この先の正解のない時代において「言われた事だけはやる社風」で果たして対応していけるのであろうか?という疑問でした。
言われた事にしか反応できないので、そこには仲間という概念ではなく個人で遂行していく、という限界の姿がありました。
私も含め、個人にはやはり限界があるので  『仲間と共にチームで仕事をする!』 『これが私たちの仕事!』  と胸を張って言えるそんな社風に変えたいと思いチームビルディング研修を取り入れました。
初めてチームビルディング研修を受けた当初は、誰も自分の考えや意見を伝えられず  『自分の意見やアイディアはレベルが低いのでは』 『こんな事言って、周りと違っていたらどうしよう』 など、周囲を気にして積極的な発信が全くありませんでした・・・。
ところがある講義で 【心の安全を担保し、違いを歓迎しよう】というフレーズがあり、その説明を受け 【違い】がチームにとっての武器になり、むしろシナジー(相乗効果)に繋がることを学びました。
そこからはメンバーが積極的に発信することが少しずつ増えてきました。
実際、とあるメンバーの発信から、お客様へ配布する担当紹介チラシ(似顔絵入り)ができたり、名刺のデザインがより良いものへと一新されたりしました。さらに会社の各拠点で気づいた事を他拠点へ自発的に発信し、会社として情報の共有が飛び交うようになるなど、変化を実感しています。 またチームとして、コミュニケーションもポジティブに変えようとしています。伝え方を【提案・アドバイス・励まし】 、受け止め方を【謙虚・素直・感謝】へとシフトさせる重要性も学び、おかげでチーム内でのコミュニケーションがより円滑になりました。
いまでは、少しずつですが 「まずは発信してみよう!」という雰囲気がでてきました!余計な事は言わず、言われた事だけをこなしていた姿から比べると、大きな第一歩を踏み出せたと感じています。
まだまだ仲間としてチームとして作り上げる文化にするまでは時間がかかると思いますが、 このチームビルディング研修をやり続けることで、この先の正解のない時代を仲間と笑顔で突破している姿しか想像できません。

㈱アールアンドデー (静孝一郎 代表取締役社長) 研修受講の皆様からのコメント

  • 感想−体を動かしながら、チームや管理職みんなで笑顔で同じ目標を目指す研修で、こんな楽しい研修は初体験でした。
  • 研修後に実践している事−心の安全と体の安全を常に意識して、話を聞く姿勢や態度に配慮しています。基盤となる数字を作り、トライアンドエラー・イノベーションを意識して行動します。
  • チームビルディング研修という言葉の仰々しさからは、想像もつかない研修内容でした。研修の実体験をすることで得られたものは、説得力があり、さして難しく考えなくとも即実践できる内容で、研修後の実務では、上司部下の関係性にとらわれず、一つの事柄でも人によって見え方が違うという前提で、指示や依頼が丁寧になりました。
  • 目的や目標を達成するにはメンバーが共通の目標や認識をもち意見を出し合って行動していくことが重要ですが、否定されることを恐れてそれができない場面が多く、本当は言いたいけれど結局言えずじまいだったということが多くあります。しかしながら今回の研修を受講し、共通の課題をクリアする為に言い合うことはむしろ歓迎すべきで積極的に行うことが重要だと改めて感じました。
  • 研修後に実践していることとして、以前にも増して話し相手の話の内容、考え、意見などを聞くように心がけています。自分では思い浮かばないことや意見に巡り会えるケースが多くなりました。
  • 体を動かしながらの研修は、体も脳も刺激されてとても楽しい内容でした。 研修というよりも、人と人の繋がりを強くするような、正にチームビルディングだったと思います。
  • お互いを受け入れることがどれだけ大切かを強く感じました。これは、仕事だけでなく今後の人生を歩んでいく上でも忘れてはならないことだと感じています。
  • 一方的に自分の意見を述べるのでなく、相手の話しやすい環境づくりを心掛けています。

岐阜協立大学サッカー部 寺田亮太 監督のコメント

今回で3回目の研修となりましたが、今回もチーム全員で参加し、様々な講習・実技を行いました。
昨年度も研修後にチームの雰囲気が変わり、結果が伴ったこともあり選手も真剣に取り組んでいました。
研修後のサッカー場面では、チーム内でミスが連発すると犯人探しをしていた選手たちが「何か解決策はないか」と、ミスを1人の責任にせず、チームで解決しようと働きかけている様子が見えました。
特に1年生は初めてこの研修を受け、チーム内で発言する機会が増えたように感じます。研修後は、自分の発言が受け容れられやすくなったからか、普段ベンチでは静かにしている選手も発言していました。チームビルディングに関することは調べれば、様々な情報が出てきますが、今回ヒューマナジーに研修をお願いしたのはJFA(日本サッカー協会)の指導者ライセンス講習会がきっかけでした。JFAの講習会では講義だけだったのですが、一度お願いをしてみたところ、研修(講義+実技)で非常に説得力があり、専門家からの指摘で選手に対しても影響力がありました。選手向けの研修を行なってもらっていますが、スタッフ側も気付かされることが多く、非常に有意義な時間が過ごす事ができました。

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