FERRET様より、第20弾の記事がリリースされております。
前回に引き続き、危機的状況で実力を発揮できるチームをテーマにしています。今回は、2011年東日本大震災に見舞われたJリーグのベガルタ仙台にフォーカスしました。未曾有の大震災でダメージだらけのベガルタは、どうしてこのシーズンにクラブ史上最高位(4位)まで上り詰めることができたのでしょうか?
FERRET様より、第20弾の記事がリリースされております。
前回に引き続き、危機的状況で実力を発揮できるチームをテーマにしています。今回は、2011年東日本大震災に見舞われたJリーグのベガルタ仙台にフォーカスしました。未曾有の大震災でダメージだらけのベガルタは、どうしてこのシーズンにクラブ史上最高位(4位)まで上り詰めることができたのでしょうか?
外資系不動産会社のCBRE様主催のセミナーにお声かけいただき、国内外から800名が集うなか、虎ノ門ヒルズ大ホールでのパネルディスカッションに登壇、これからのオフィスと組織の在り方について意見を交わしました。
新時代のオフィスデザインの提案をするパーソルファシリティマネジメントの槌井さん、実際にそのオフィスを導入したキャタピラジャパンの森田さんとの会話は、打ち合わせの段階からワクワクの連続でこんな会社で働きたいと思わせるモノでした。
これからのオフィスの定義は「何かを生み出す場所」、人がクリエイティブになれるようなオフィスデザインを提案してくれます。パソコンを使ってひとりで作業するなら在宅ワークで事足りる時代、わざわざオフィスに集う意味を考え、自由な働き方を提案してくれます。
何かを生み出しやすいオフィス環境(ハード面)というが整ったら、同時にチームワークというソフト面も整えていくと相乗効果が得られます。そこでは弊社のノウハウが生きてくると確信が持てた貴重な時間でした。
パーソルファシリティマネジメント株式会社 https://www.fm.persol-group.co.jp/
5月末、奈良クラブの選手たちにチームワーク構築に関するミーティングを行いました。奈良クラブが所属するのはJFLというカテゴリーで、J1→J2→J3の下、日本の4部リーグに相当します。6月6日の天皇杯2回戦の相手がJ1の名古屋グランパスと決まっている中、圧倒的な格上を相手に大金星を挙げるために何が必要か?その後のリーグ戦をどう闘うか?について考えていきました。
結果はなんと、延長戦まで120分間戦い抜いて1-1のドロー、PK戦の末の劇的勝利でした。
まさに、チーム一丸となった大金星でした。
選手、クラブスタッフ全員の努力が実った瞬間です。
努力に見合った成果を得るためには、少しの知識や工夫が必要です。努力していても、個々バラバラの努力ではチームの力を最大化することはできません。
【1+1>2】を体験した選手たちの次なる目標は、天皇杯3回戦の広島(現在J1首位)撃破とJ3昇格です。
6月より、SVOLME様からアパレル・シューズ・バッグ等を提供していただくことになりました。
パステルカラーのオシャレなものから、モノトーンのシックなものまでラインナップ豊富です。
様々な場面で、大切に使わせていただきます。さっそく福岡でsvolmeファミリーを見つけましたので2ショット。
FERRET様より、第19弾の記事がリリースされました。
今回は2回に渡って、困難を乗り越えられるチームの共通点について考えています。1回目は、1998年に消滅した横浜フリューゲルスが最後の天皇杯で優勝した事例を取り上ました。
2020年東京パラリンピックに出場するブラインドサッカー日本代表にコーチとして関わるようになって7ヵ月が経ちました。
そこには学びがたくさんあります。
よく、サッカーでは「見て・感じて・動く」ことが大切だと言いますが、まず「見る」ことができません。なので、その代わりに「見て」の部分は「聞いて」に変えればいいのですが、聞くためにはお互いがもっと発し合うことが大切です。
ふと考えると、私たちも目は見えていますが注意深く観ていないため、「感じて、動く」ことができていないと気づかされました。率先垂範型のリーダーが「背中で示す」などと言いますが、それはメンバーがしっかり観てくれている前提です。そうなると、やはり言葉にして発し合うことも非常に重要だと感じますし、「感じる」ための豊かな感性、「動く」ための強い意志を持った行動力も必要です。
日本サッカーの父と言われるドイツ人の故・デットマール・クラマー氏が残してくれた名言にもつながります。
「物を見るのは目ではなく精神であり、物を聞くのも耳ではなく精神である」
選手たちは精神で物を感じているんだ、と思わされるシーンはたくさんあります。ブラインドサッカーへの応援、よろしくお願いいたします。
FERRET様より、第18弾の記事がリリースされております。
今回は、組織の意思決定に大きな影響を与える「序列」について考えていきます。序列やヒエラルキーを上手に活用することで、スピーディーに意思決定をしていくことができます。しかし、一部のメンバーに発言権が偏ってしまうのも事実です。メリット・デメリットを理解したうえで、リーダーがいかに集団を導くかが重要になってきます。
FERRET様より、第17弾の記事がリリースされました。
リーダーはメンバーによく「自分で考えて判断しなさい」と言いますが、いざメンバーが自分で考えて行動すると、「なんでそんなことしたんだよ。事前に相談くらいしてくれよ」と言いたくなることがあります。どうしたら、安心してメンバーの判断に任せられるのでしょうか?今回はそんなことがテーマになっています。
FERRET様より、第16弾の記事がリリースされております。
リーダーとメンバーの間には、立場の違いから生じる壁ができてしまうことがあります。リーダーが裸の王様にならないために、そしてメンバーのやる気と責任を引き出すために、どんなコミュニケーションが有効かを、事例と共に考えています。
https://ferret-plus.com/9604?limited_param=ea4eec2b712ae08f0face7f2b3f0481057bd9cf0&type=preview
FERRET様より、 第15弾の記事がリリースされています。
失敗にへこたれず、プレッシャーをはね除け、粘り強くチャレンジし続ける人を「メンタルが強い」などと言います。逆に、すぐにめげてしまい、弱音を吐く人を「メンタルが弱い」などと表現します。メンタルという広義の言葉、今回はその正体について考えています。
https://ferret-plus.com/9601?limited_param=a7c2c4c6fa00d508e8022d1fc6e42f7bbcb31c51&type=preview